嵐の影響で気温は少し上がりましたが重たい雪になってしまいました、子供達は起きてこないので大人総出での雪はねです、ズングリ（犬）も大人ですが手伝ってはくれません。

パイン材（松材）の集成材を加工して窓台や建具枠材にします。
大きさをひき割るだけでなく角を面取りしたり溝を掘ったりとその場所ごとに応じた加工が必要です。

茨城県の叔母さんから毎年恒例の柚子が大量に届きました、昨日の冬至にはお風呂に入れて柚子湯にし、ゆずジャムや柚子茶なるものもせっせと妻と義母がつくってくれました。

屋内の間仕切り壁は断熱をせずに各部屋の温度差があまりできないようにします。そのため少し薄くく仕上げて柱や梁が見えるようにしておきます。

建材のサイズは９１０ｍｍ×１８２０ｍｍが一般的ですが建具の高さは２ｍぐらい必要なので上と下部分に溝を掘り長いダボを使って枠材と同じ素材のパイン材を付け足して２ｍの建具を作ります。