壁に詰めるｸﾞﾗｽｳｰﾙは寸法通りに予め切断しておいてから所定の位置に詰めます。

大きすぎては潰れてしまい、小さすぎては隙間が空くので精度よく切断する必要があります。

昨秋にお引渡しさせていただいたお宅のオーナー様にご協力いただいてWEB情報の「家ズーム」の取材をさせていただきました。

丁寧に趣味のアウトドアと家での暮らしを両立されて素敵な暮らしぶりを見せていただきました。

秋ぐらいには公開できると思います。

https://iezoom.jp/area/030/

昨日東面の付加断熱が完了してタイベックシートを張っておいて今度は北側と西側を作っています。

今日も暑いです。

床の直ぐ下で断熱と気密層を作っているので床下点検口は断熱気密型を使います。

発砲系断熱材の下蓋とﾌﾛｰﾘﾝｸﾞをはめ込み上蓋の両方とも気密パッキンが付いています。

外壁の構造用合板の外側に気密防湿シートをすっぽりと巻いてから付加断熱下地を組みます。

窓枠に接続するように２１０ｍｍ厚の下地木材を組んでｸﾞﾗｽｳｰﾙを入れやすいようにしておきます。