壁や天井の電気配線はあらかじめ配線してもらっていますが、床下は後からでも自由に出入り出来るので、将来リフォームをするような場合でも割と簡単に配線をやり替えることが出来る余地があります。そのようなフレキシブル性を持たすことからも基礎断熱にして床下での気密を気にせずに施工できることのメリットはあります。

本州ならば高原植物なのでしょうが、ウチの庭では毎年どんどん増殖しています。
太陽を背に透かしてみると濃い紫色が黒く見えるんですね。

引き出しも扉も住まい手が使い易いようにと図面では描ききれないところまで気を使って、その家オリジナルのキッチンを作り上げます。

野菜の苗はカッコウが鳴いてから植えるのがいいそうですが、今年は寒くまだのようですが義父母は待ちきれずトマトの苗を植えました。肥料袋を切って風よけにするのはこの辺の家庭菜園での常識のようです。

階段の手すりを固定する芯棒は通常は既製品の金物を使うのですが、木製丸棒を使います。柔らかい感じもいいですし手すり本体との見え方も綺麗におさまります。