壁の付加断熱(グラスウール)

2022/07/13 - 2022東川町東2号の家

壁の付加断熱210mmの層に105mm厚の高性能グラスウールを2重に入れています、躯体内に入れる105mmのグラスウールと合わせて315mm厚の断熱層を作ります。

当社では標準の仕様でいつでもやっていることですが、北海道でもトップクラスの断熱仕様なので一般的なものではありませんが、このぐらいの断熱材が旭川地域での住宅を快適で低燃費にするためには必要な厚みです。

 

 

 

強化ガラスの吹き抜け手摺

2022/07/12 - 西御料の家

吹き抜けの転落防止手摺に強化ガラスをはめ込みました。

縦格子の木材で作ることもできますが見晴らしの良さは強化ガラスの特徴です、人が間違って体当たりしても柔軟性があり割れることはありません。

 

乱尺の無垢フローリング

2022/07/12 - 2022神居大改装の家

北海道産の無垢材フローリングです、無垢材の場合は木材の良いところを選んで製材するので長さがマチマチの乱尺製品なので仮置きして前の列とつなぎ目が重ならないようにしながら張っていきます。床材は耐久性がある樫木(ナラのような広葉樹)でないとなりません、柔らかく温かみを感じる針葉樹では数年で傷んでくることもあります、30年~50年も使い続けられる素材を使うことが大切です。

 

吹き抜け

2022/07/12 - 2022東川町東2号の家

今回は大きな吹き抜けのあるリビングです、奥は平屋で2階は手前の窓が外壁です。

吹き抜けに階段をかけ始めています。

 

付加断熱下地

2022/07/08 - 2022東川町東2号の家

210mm厚の付加断熱下地がだいぶできてきました。910mm幅の高性能グラスウールがすっぽり入るような下地にしています。