外壁通気層

2011/06/08 - ひじり野の家


屋根そうですが外壁も断熱層と外皮の間に隙間を設けて室内湿気の排出と外壁の乾燥を担います。

通気層

2011/06/06 - ひじり野の家


付加断熱を施してすぐに防水の為のタイベックシートで覆い隠し、その上に通気層を作ります。
2階部分の唐松板が1階の外壁に被るように2階部分の通気層の厚みを調整して見苦しい水切りを付けないようにします。

付加断熱

2011/06/04 - ひじり野の家


外壁面に壁を厚くして断熱材を入れます、壁内部の充填断熱(100mm)に付加する断熱なので付加断熱と呼びます、外断熱という言い方もあります。
50mm厚のグラスウールを巾と長さを作業のしやすい室内で裁断して付加断熱を仕込む仕切を付けた外壁面に入れていきます。

筋交い 淀板金

2011/06/03 - ひじり野の家


四角い家の外周に筋交いを入れて強度を保ちその内側にデッキ部分を作ります、見せる筋交いは慎重に作業を進めます。屋根の見切り部分である淀は板金加工をしてもらいます。

ダイライト OSB

2011/06/02 - ひじり野の家


2階の外壁は唐松板を張ります、そのために下地には防火性能のある無機質合板であるダイライトを張ります、重たくて大変です。
1階部分は今回はじめて板金の4ツ切りを壁に張ります、下地はOSB合板といろいろします。