土台と床

2011/05/26 - ひじり野の家


唐松無垢材の構造組み上げです。10年前に自宅建築の際に土台に唐松無垢材を使った時には乾燥が悪く捻れも酷く、構造材に唐松はもう使うまいと思ったのですが今回は新たな乾燥技術のお陰で捻れもなく心配していた割れや堅すぎるための加工しにくさも無く順調に作業を進められています。

大工工事開始

2011/05/25 - ひじり野の家


午後から大工工事開始です、まずは基礎に土台を敷き込む為の高さと位置を決める墨を付けます。

唐松大黒柱

2011/05/16 - ひじり野の家


製材、乾燥、カンナ掛けと進んでやっとプレカット工場までやってきた唐松構造材です。
さすがのプレカット工場でも伝統的な金輪継ぎはできないので大工棟梁の登場です。

乾燥完了

2011/05/06 - ひじり野の家


唐松構造材の乾燥が終わりカンナをかけて寸法を整える為に木工場に運びました。
しばし風にあてて落ち着かせます。
木工場の方が唐松でこんなに割れがなく乾燥出来るのは驚きだと言っていました、唐松乾燥に関しては最高技術の乾燥屋さんにお願いしたかいがあります。

砂利敷きこみ 土間コンクーリート

2011/04/22 - ひじり野の家


車庫部分は土300mm程取り除き砂利に置き換えます、このぐらいしないと春先にぐちゃぐちゃになって車がぬかってしまいます。基礎工事の最終段階の土間コンクローと床下の防湿コンクリートの打設も完了しました。