天井断熱 外壁仕上げ

2009/12/02 - 北彩都の家


天井にグラスウールを入れます、通常吹き付けの断熱材を天井に入れることが多いのですが、傾斜天井の場合ずり落ちの可能性があることと、板状のグラスウールのほうが同じ厚みでも断熱性能が高いので手間はかかりますが1枚づづ板状の断熱材を入れるやり方をしています。
外壁のモルタル仕上げも、パターンをつけての最終仕上げ作業に入っています。
塗り方によって施工性や耐久性も違ってきます、デザインだけでなくいろいろな要素があってその材料ごとに塗り方が決まってきます。

天井断熱の下地

2009/12/01 - 北彩都の家


大きな屋根タルキは雪の重みに耐えるだけでなくそこに断熱材を入れ込むためにも役立ちます。100mmのグラスウールを2重に入れて、その上部には30mmほど隙間をとって通気層として逃げた熱を排出できるようにします。そのための仕切りを透湿、防水、防風シート作っています。

メジ内部仕上げぬり、内装造作開始

2009/11/30 - 北彩都の家


外壁モルタルはメジの凹部分から仕上げ塗りを始めています、気温が高めなので助かります。
内装造作工事も今日から始まりました、まずは2階の天井から囲って暖かな現場にしていきます。

プライマー

2009/11/28 - 北彩都の家


モルタル壁ができてきました、後は仕上げ材を塗るばかりです。その前にプライマーという、仕上げ材とモルタルとの接着をよくするための物をメジの間で丁寧に塗りこみます。

雨樋

2009/11/25 - 北彩都の家


屋根全周に雨樋を設置します、120度で曲がる部分は考え込んでしまいますが、雨だれが落ちないようにすることで広くない敷地でも有効に土地を使えるようになります。