狭いところも

2009/11/12 - 北彩都の家


板金で水切りをつけたガラスブロックの周りにもモルタルの下地になるラス金網を狭いところも丁寧に貼ります。

軒天は唐松

2009/11/11 - 北彩都の家


屋根の裏側、軒天は唐松の板です。この部分はほとんど雨に当たらないので塗装がはがれることはほとんどなくメンテナンスの心配なく家の外観に木板を使える場所です。

2009/11/10 - 北彩都の家


外壁モルタルの準備が始まりました。黒い防水紙を貼ってからラスというモルタルの接着をよくする金網を又釘で留めつけます。色がどんどん変わります、構造木材ーOSB合板の茶色ー付加断熱の赤ータイベックの白ー防水紙の黒 まだまだ変わります。

テラス部分板金

2009/11/09 - 北彩都の家


2階のリビングから出れるテラスです。こういうフラットな部分の防水は板金加工の出番です。
屋根のあるテラスなので洗濯ものを干しても安心です。

ガラスブロックの板金水切り

2009/11/07 - 北彩都の家


階段と2階トイレにガラスブロックを入れます。サッシのガラスは断熱性能を上げるために様々な工夫を凝らしているのですが、ガスブロックにはそのような配慮が足りません。それでも性能のよさそうな製品を使うのですが結露の心配は残ります、室内の壁面までガラスブロック表面を持ってきて空気の対流に触れるようしました。ということで外壁面は凹んだ格好になるので水切りが必要になります。