昨日かかった棟木にタルキを渡すことで屋根の形が出来てきます。
あらかじめ気密シートを先に敷いておくことは気密施工のポイントです。

大黒柱に大きな棟木を据え付けました。
さらにこの棟木に登り梁を掛けて家の形が出来てきます。

どんどんクレーンがはるか上空から材料を運んできます。
組むほうも忙しい、地面で材料を送りだす方も忙しい、１時間あたりの料金の掛るクレーンをいかに効率的に使うのも大変なことです。

１階の骨組みが組みあがりすぐに２階の床を敷きつめて足元を良くしてさらに上を組んでいく準備を整えます。

大型クレーンと大工５人ですので現場は活気にあふれています。雨も蒸発するような勢いで構造材が組あがっていきます。