布基礎打設

2012/08/02 - 当麻の家


高い基礎高のなので途中で上り降りはできません、狭い基礎の上を歩いて生コンクリートを打設して振動機をかけ、上端をならし、アンカーボルトを埋め込みます。短時間で行うので忙しいです。

型枠組

2012/07/30 - 当麻の家


外周部分の基礎高さが1800mmなので通常は横使いするコンクリートパネル型枠を縦に使います。
もちろん基礎断熱で50mmの断熱材を挟み込むのですがこれも大きな圧力がかかるのいつものように断熱材そのももだけでは耐えきれないために木型枠で補強します。

配管スリーブ

2012/07/28 - 当麻の家


排水管などを基礎を貫通して通す箇所にはあらかじめスリーブという筒を鉄筋に付けておいてコンクリートが流れ込まないようにしておきます。ベース部は固まってきました、家の中は基礎高さ1200mm外周部分は1800mmなのでこの状態ではベースが宙に浮いている状態ですが埋め戻しの際にしっかりとベースを支えるように砂利を敷き込みます。

鉄筋検査・ポンプ車

2012/07/25 - 当麻の家


瑕疵担保保険(かしたんぽほけん)は10年間家の構造など重要な箇所を保障するものです、その保険を受けるには2回の検査があります、まずは今回の基礎鉄筋検査です、それだけ家にとって鉄筋組が重要な要素ということです。
無事検査に合格したのでベース部分の生コンクリート打設をするためにコンクリートをミキサー車から圧送するためのポンプ車の設置準備です。

鉄筋組

2012/07/24 - 当麻の家


傾斜地の基礎はどうしても高くなってしまいます、鉄筋も高さ2mほどにもなりますが正確に組んでいきます。
基礎の強度を決める大切な要素ですから手は抜けません。