天井ができたら次は床を張ることにしました、その為に事前に筋交いを入れたり柱に少し掘り込みを入れてﾌﾛｰﾘﾝｸﾞが組み込むようにしています。

ﾛﾌﾄ天井高さは１ｍ４０ｃｍ以下と決まっています、それを超えると床面積に加算され、しかも3階建て扱いになってしまいます。ちょっとだけですが天井の高いところを下げておきます。

2階の天井から石膏ボード貼りが始まります、重い石膏ボードを頭の上に上げて正確な位置に留めるのは一苦労です。

日差しが強く温かくなってきているので屋根の雪を融かしますが気温はまだ氷点下が続いているので足場に落ちた水がすぐに凍ってツララになっています。
室内では床の高さ調整ができたのでつなぎ目の段差を削ってフローリグを張る準備や階段のダンドリをしています。

氷点下20度以下での作業が続いたので床下面が多少凍上していたことが予想されるので床を支える束を固定していませんでした。もうすっかり温まったので床が平らになるように鋼製束の長さを調整して固定します。