昨秋に骨組みだけを残して解体した現場が来週からの大工工事に備えて除雪を始めしたが昨日綺麗に除雪した場所も一晩でご覧ような元の状態に戻ってしまいました。

2月上旬の大工工事開始を前に現場で構造の組み方を決める為に大工とプレカット工場担当者の打ち合わせをしました。

新築のように図面だけでは決められません、現場の構造と計画図面を見ながら臨機応変に調整しながら進めます。

解体はほぼ完了しました、室内と家の周辺のごみを拾って残りの廃棄物を処理場に運搬して解体完了です。

何とか雪が降る前に骨組みにまで解体できました、綺麗な構造材が秋晴れに映えます、まだブロック造の集合煙突を壊さなければなりません。

屋根もあと少しを残して解体できましたが今日は雨なので屋根作業は滑って危険なので玄関周辺に残っていた壁の下地材を剥がして、家の周辺に飛び散った残骸などを拾い集めています。雪の季節が近づいてきています、もう少しです。