上棟

2007/09/22 - 東川の家


秋晴れの下、無事に上棟できました。棟は、棟木(ムナギ)と言って、屋根のいちばん上の構造材です、コレを組み上げることを上棟(ジョウトウ)と言って、家造りでは最も意味のある作業工程です。

1階部分組みあがり

2007/09/21 - 東川の家


柱を立てて、2階の床の支えになる梁まで組みあがりました。柱が垂直に立っているかを確認して、仮の筋交いを打ち付け1階部分の構造材が組みあがりました。まだ時間は早かったのですが、突然の豪雨でずぶ濡れになってしまい今日の作業は終了です。

お隣も地鎮祭

2007/09/20 - 東川の家


雨の予報と、ダンドリをつける意味もあり、現場を休みました。
現場の確認に行ったら、お隣で地鎮祭が執り行われていました。取引先の木材加工会社(今回もお願いした)の方の家とのことです。

大型トラックいっぱいの木材

2007/09/19 - 東川の家


土台と大引きを据付けて、高さと位置を調整し、基礎と木組みが接続しました。明日からの建てかたに備えて、大型トラック満載の構造木材が現場に搬入され、足場も組み上げて、準備は整いました。

土台敷き

2007/09/18 - 東川の家


今日から大工工事の始まりです。まずは土台を敷きこみます。アンカーボルトを通すためにドリルで穴をあけるのですが、土台材のヒバの芳香が香ってきて気分がいいものです。
 冬が訪れる前に、家の外側を作っておいて、鷹栖の家を完成させてからの内装工事になるので、次に完成する家はこの東川の家ではなく鷹栖の家になります。