壁断熱

2014/06/27 - 東川新栄の家

壁の断熱グラスウール入れです、本来はこの部分が主の断熱層であり外側に付加する断熱のほうが薄いものでした、ところが今回は外側の付加部分が200mmでここ構造躯体部分が105mmです。今日も暑い1日でしたがほぼ断熱工事が完了しているので現場は涼しく保たれています。

天井下地

2014/06/26 - 東川新栄の家

天井の石膏ボードを張る為の下地を新人君にやってもらっています、ベテラン大工のようなスピードではできませんがゆっくりと確実にまずはできればいいと思います。

ロフトフローリグ

2014/06/25 - 東川新栄の家

1階2階のフローリングはナラの無垢材ですがロフトは松材の無垢30mm厚という厚手のフローリングを使います。
これは無垢材の風合いと30mmととても厚いので下地合板なして張れる経済性を生かしています、またロフトは床の摩耗も少ないので柔らかい松材でも大丈夫ということもあります。

ダウンライト気密BOX

2014/06/24 - 東川新栄の家

ダウンライト用の気密BOXを新たに発見し今回から使ってみました、気密シートとこのBOXを気密テープで密着させて連続した気密層の内側にダウンライトを仕込むテハズです。

グラスウールの厚み

2014/06/23 - 東川新栄の家

グラスウール断熱材は繊維の中にためこんだ動かない空気が断熱効果をもたらします、いくら厚いグラスールをペシャンコに充填しても断熱効果を100%発揮することはできません、18mm厚みの下地木材を打ち付ける部分はその分押しつぶしていますがその周辺も一緒に押されています、そこをカッターで切れ目を入れて厚みを回復させれば周辺部bんは100%の断熱効果を発揮できます、小さなことですがこのような積み重ねも断熱性能を確保するために必要なことだと考えます。