外壁の唐松板はりがだいぶ進んでいますが、とうとう雪の季節がやってきたようです。

唐松外壁の２枚目は角をカンナで削りササクレをとって綺麗に仕上げてから壁に張ります。

木工所からの製材そのままですがひと手間かけています。

唐松板の外壁はり、２枚目です、１枚目の隙間を隠すように１枚目と同じ100ｍｍ幅の板を打ち付けます。

角部分は少し広い板にして角部材とのおさまりを良くします。

外壁唐松板の隙間を通気層としますのでその吸気口として一番下にハチの巣状の通気専用部材のイーブスベンツを小さくカットして入れておきます。

虫などの侵入防止です。

壁の下地ができてきたので２階の外壁の下になるように板金を少し立ち上げてん防水処理をしてから東側の屋根板金を葺いています。