唐松板の外壁はりが始まりました。
450mm間隔に横に作った下地に縦張りします、50mm程隙間を開けて通気層としています。
2021/11/08 - 東川西5号の家
大きく重量のある窓は壁の中央部分に設置するので屋外側にも窓台を設置して勾配をつけて水切りを良くして板金加工します。
サッシの周囲は断熱材を追加してサッシ枠の室内表面温度の低下を防ぐことで結露の軽減を図ります。
2021/11/04 - 東川西5号の家
屋根垂木の間に下から通気専用部材の「通気くん」をいれて断熱層と屋根面の間に30mm程の隙間を作り外気を通して室内井と屋根表面の温度が影響しないよウにします。冬は屋根上の雪を融かさないことでスガモリ雨漏りを防ぎ、夏は灼熱の屋根表面温度を室内に伝えず涼しくします。
断熱材は140mm厚の高性能グラスウールを2重に入れますがまずは1枚目だけいれておいて電気配線工事をしてもらいます。
2021/11/03 - 東川西5号の家
木製断熱玄関ドアが設置できました。
NORD社という北欧のメーカーの製品ですが旭川に組み立て工場があるのでメンテナンスも性能も大変安心なドアです。
納品時は無塗装なので写真のような白い色合いですがお引渡しまでに外観は当社のオリジナル配合の自然な色合いの焦茶色に、室内側はクリアオイル塗装を施します。