屋根は南東側と北西側の２枚ですがまずは南東側の屋根は野地板もはって下地が完成しました、この屋根に太陽光パネルがのります。

２階の構造材も組み曲がり、棟木（屋根の一番上の構造材）があがったので上棟です。

屋根を支える母屋には先張り気密シートをはってから屋根垂木をかけていきます。

井戸の掘削が完了して取水エリアの空洞を作るために圧力をかけてわざと周辺地盤を崩して濁った水が出ています。

この後落ち着いてから１週間ほど水を流しておきます。

屋根の上に設置する薪ストーブのステンレス煙突を通して固定するための受け箱作りを地上で屋根勾配を再現して作ります。

木造ですが内側に不燃材をはり、外側は板金防水します。

東川町は上水道のない町なので全世帯井戸水です、大雪山系から流れ出る水が忠別川と共に地下水脈となって流れているので大体どこでもおいしい水が出てきます。