鉄筋組2

2009/06/30 - 美馬牛の家


2種類の太さの凸凹のある鉄筋を強度に応じて使い分けながら組んでいきます。凸凹のおかげで鉄筋どうしがきっちりと絡み合いコンクリートの中に閉じ込められることで一体になります。

鉄筋組

2009/06/29 - 美馬牛の家


先日打ちこんだ杭の上に基礎の骨組みになる鉄筋を組んでいきます。杭は円柱で中央が空洞になっています、そのことで柔軟性を持たせているので基礎の生コンが流れ込まないように蓋をしておきます。

基礎工事開始

2009/06/27 - 美馬牛の家


まずは根堀りです。基礎の根元まで土を掘り起こし砂利を敷き、付き固めて基礎が載る地盤を作ります。
今回は杭を打っているので杭の長さを基礎底面で測って切りそろえる作業も並行して行います。

杭打ち

2009/06/24 - 美馬牛の家


123456789101112131地盤が軟らかい部分があったのでコンクリート杭を打ち込みました。
重機を使って10tもの力で1本ずつ打ち込んでいきます、所によって加重計を付けてチェックしながらの作業です。

電線

2009/06/23 - 美馬牛の家


基礎の高さや位置を決める作業の遣り方を出しました。地盤の高さとの兼ね合いでしか家の高さを考えていなかったのですが、施主様から2階の窓から電線が見えにくいようにとの御要望を聞き、自分の考えの甘さを
思い知りました。自分の家を建てるつもりで1軒1軒建てさせていただく気持ちを再認識せねばと思いました。