外壁下地

2009/07/20 - 美馬牛の家


柱と柱の間に入れるちょっと薄い柱の間柱を入れて、窓の下地も作ると壁の下地を打ち付けることができます。壁下地には1階と2階で材料を変えています。
2階は燃える可能性のある唐松の板を張るので不燃性のダイライトというもの、1階には木質系のOSB合板を使いますが、どちらも面で建物の強度を保つ働きがあります。
写真は明日UPします。

煙突下地

2009/07/18 - 美馬牛の家


屋根ができてきたところで煙突の下地を作ります。ステンレスの2重断熱煙突を屋根から出すのですが、下半分は丈夫な箱状の煙突の下地を作っておきます。

ハフ

2009/07/17 - 美馬牛の家


屋根タルキを打って、次に破風という、屋根の厚みの部分の材料を取り付けいます。破風は木材をそのまま見せる、サラシなので隙間のできないように慎重いとりつけます。

屋根タルキ

2009/07/16 - 美馬牛の家


屋根タルキは雪の重量をそのまま支えるために大きな材料を使います。
三角屋根の姿が見えてくると、ぐっと家の感じが見えてきて図面の世界から、現実の世界に変わってきます。

上棟

2009/07/15 - 美馬牛の家


屋根を支える一番上の骨組みを棟木といいます。その棟木を組み上げることを上棟とか建て前といい家の姿が初めて現れる特別な時です。