窓台になる木材を、接着剤を使って貼り付けます。ビスも使いますが、見えるところには使えないので、突っ張り棒で押さえつけて接着します。

小さな部屋から張り始めた壁ですが、だいぶ進んで、リビングに取りかかりました。
２階の床もほとんど張ることが出来ました。

外壁面の断熱、気密、電気配線などが出来た面から壁の石膏ボードを貼り始めました。
２階のフローリングも張り進んでいます。
北側の雪が落ちる面の足場が雪の重みで壁に近づいてきたので、壁が損傷する前に雪を掘り起こして足場を撤去しました。

2階のフローリングは厚みが３０ｍｍもあるので構造部材の梁に直接張ることが出来ます。
厚い床材なので、踏んだ感じもいいし、家の水平方向の強度にも貢献できるるしと、いいことづくしなのですが、難点が１つ、作業が高いところで足場がなく、やりにくいということです。

壁の石膏ボードを張る前に建具の枠を取り付ける必要のある箇所があるので枠の加工を始めました。大判の材料からキドリ(木取り）して、鉋をかけたり、溝を掘ったりします。