気密、防湿シート

2007/12/05 - 鷹栖の家


グラスウールを入れたところから、気密の確保と室内の湿気を壁内部に入れないようにシートを張ります。つなぎめはおおきく重ね合わせ下地木材と石膏ボードで密着させるようにします。
梁などが、でっぱってくるところや窓周りは丁寧にテーピングしておくことも大切です。

グラスウール 電気配線

2007/12/04 - 鷹栖の家


外壁に面する壁にグラスウールを詰めています。外側に50mmのグラスウールをあらかじめ入れているので、今回の100mmのものと合わせて150mmの断熱層になります。
並行して電気の配線をめぐらしてもらいます。コンセントなどは気密パッキンで囲ったものを使い、隙間風の入り込む余地をなくします。

1階床はり

2007/12/03 - 鷹栖の家


土台まわりには、あらかじめ気密シートを張っておき、床材を敷き詰めます。
基礎自体で断熱して、土台と基礎の隙間も気密資材をしきこんであるので、床下は室内と同じ温度環境になります。そのため、従来のように床の下では断熱する必要がありません。
また、床下に電気や水道、暖房などの配管をいくら通しても隙間風の入る心配はまったくないのです。

床下地

2007/12/01 - 鷹栖の家


外壁工事はほぼ終わり、12月に入りやっと室内の仕事に移ることが出来ました。
まずは、床の下地に鋼鉄製の伸縮可能な束を固定し、高さの調整をします。

屋根板金 外壁ガルバ8

2007/11/30 - 鷹栖の家


外壁のガルバニウム鋼板はだいぶ張り進みもう車庫部分を残すのみです。
苦戦しているのは板金屋サン、昨日は結局雪下ろしで終わってしまい、今日もまた雪下ろしをしてからのスタートでした。本来現場での咥え煙草は厳禁なのですが、今日はいえませんでした。