家の外でも、断熱が必要なところがあります。
玄関ポーチや車庫の床は厳冬期に土中の水分が凍結膨張することによって、「シバレアガリ」します。コレは数cmにもなるのでコンクリートが割れることになり。それを防ぐために、室外のコンクリート床の下にも断熱材を敷きこみます。

型枠の解体と、給排水工事が同時進行です。どちらも泥だらけになりながらお父さん達は頑張っています。

ウッドデッキ部分も含めて、基礎の型枠が完成し、コンクリートを流し込む打設（ダセツ）することがが出来ました。

基礎の立ち上げ部分（布）の型枠を組み上げています。外周部分は５０ｍｍ厚の断熱材であるスタイロフォーム板をそのまま型枠にします。

予報では豪雨だったので、心配しましたが小雨ですみ無事にベース部分の生コン大型トラック2台分をコンクリート圧送車を使い流し込こむことが出来ました。