車庫の構造材が組上がり屋根ﾀﾙｷを打って野字板まで張れました。
大雨が降ったり晴れ間が見えたりの安定しない天候のなかでのサギョウです。

車２台分の車庫と物置が一体になった建物の構造材くみ上げです。
車庫の幅は３ｍづつ取りたいので６ｍの幅になります、長尺木材は２ＢＹ材ならば比較的安価に入手できるのでそれと一般の材料を組み合わせて組む構造にしました。

基礎と壁の境界は実は難しいのです。構造としての基礎面をそのまま仕上がり外壁との境にすると壁が玄関ﾎﾟｰﾁに付いてしまい問題がおきます、かといって玄関と床の段差を大きくはしたくないので、このように基礎仕上げ理面を土台高さまで後付けして仕上げることで暮らしやすく恰好よく耐久性も持たせることができます。

屋根の防水紙を貼ったのでこれで雨が降っても大丈夫、一安心です。

屋根ができて壁の構造用合板を張っています、
外観の姿ができてきて完成形のイメージが付くようになりした。