１階部分の構造材が組上がり２階床下地合板もできたのですぐに２階の建て方をしたいところですが、その前に屋根タルキの加工が必要です。
大きな２BY１２材（38ｍｍ*285ｍｍ）の材料の厚みを利用して断熱を施すのですが軒先部分には大きすぎるのでその分予めカットしておきます。

天気も少し回復したので大工さん集合しての建て方です。
１階部分が完了し２階の下地床までできました。風は強めでしたが雨は降らずにすみました。

１階床下地の２８ｍｍ厚手の針葉樹合板を張っています、そのまま明日から建て方をしたいところですが台風接近中なので天気が回復してからになりそうです。

今日から大工工事が始まりました。
土台の下に気密資材を敷いて床下にも冷気が入らないようにします。

床下の底はすべて防湿ｺﾝｸﾘｰﾄを流して土の湿気が上がらないようにます、床を支える大引きを支える束の座りがよく地面に沈み込むことも防げますが、床下が奇麗に保てるのが一番いいことです。