瑕疵担保保険の鉄筋組みの検査を受けてから基礎底部（ベース部分）の生コンクリート打設を行いました。昼間は気温も上がっていますが夜には冷え込みが予想されるので全面をシートで覆い練炭で加温養生を施します。

基礎の立ち上がり部分の鉄筋も出来てきました。基礎底部（ベース）部分はコンクリートを流す枠も組んであります、鉄筋はすべて組みますがコンクリート打設は１回目はべース部分までです。

基礎の地盤ができたらまずは鉄筋を組むところから始めます。コンクリートの中に埋まるのですがこの鉄筋が強度を保つ重要な要素ですので太さや間隔、つなぎ合わせ方など要所要所のポイントを押さえながら施工します。

基礎の根本を掘る根堀り作業は余った土を敷地外に捨てて砂利を運んできて底面を土と置き換えてしっかりと付き固めながら進みます。

基礎工事が始まりました、まずは基礎底部まで土を掘り底面を砂利に置き換えてしっかりとした地盤を作ります。３月に入ったので日中はプラス気温になり土木仕事もできるようになりました。