２回目のコンクリート打設です、あいにくの天気で気温も予報よりも上がらないようなので練炭で加温養生を施します。

１５０ｍｍと５０ｍｍの断熱材で組んだ断熱基礎型枠が完成しました。屋内間仕切り壁に基礎は従来通りの木製型枠です、天気の様子も見ながら来週月曜日に布基礎コンクリート打設を予定しています。

今回からゼロエネ仕様の基礎断熱材の素材と厚みを変えています。素材はビーズ法断熱材にして今までよりも耐水性能が上がります、その代わり断熱性能が多少落ちるのでその分以上に厚くして断熱性能も耐水性能もＵＰさせることにしました。外側は従来の１００ｍｍから１５０ｍｍに変えています、内側は従来通りの５０ｍｍです。１５０ｍｍ+５０ｍｍの２００ｍｍ厚の基礎断熱に基礎自体の厚みが１５０ｍｍですので基礎の厚みが３５０ｍｍという分厚いことになります。

基礎の立ち上がり部分（布基礎）の型枠を組み始めました。まずはベース部分に位置決めの墨を打って型枠の設置される場所をきちんと決めます。

車庫の土間と住宅基礎の底面（ベース）部分の生コンクリート打設です、天気は安定しているし寒くもならないので安心して施工できます。