通気層をつけて

2012/02/14 - 旭岡の家


野地板の下には30mmの通気層を作っておきます、これは夏の熱気を抜くだけでなく、冬に室内から僅かに漏れる熱も逃がして無落雪屋根上の雪を融かすことを防きます。
雪が解けると氷柱が出来て、軒先でダム湖を作ります、そうなるとスガモリ(雨漏り)の危険が増えます。

屋根のせねば

2012/02/13 - 旭岡の家


どんどん雪は降り続き屋根に張った透湿暴風シートから雪がすべり落ちて周りに迷惑もかかるので吹雪いている中ではありますが屋根工事を進めることにしました。

嵐につき

2012/02/12 - 子供と


1日中嵐です、こんな日はどこにも行かずに家でゴロゴロしているのが一番ですが雪ハネは2回必要でした。

雪深い参道

2012/02/11 - 北海道の四季


今年は月に一度ぐらいは地元の神社にお参りにいくことにしました。
ひっそりとした神社の参道には昨日降った雪がたっぷり積り長靴でなくてはいけないぐらいです、両脇の木々も枝に積った雪の重みで垂れ下がっています。

壁から

2012/02/11 - 旭岡の家


雪が降り続きやっぱり屋根には登れないので壁の構造用合板張りです。
筋かいも入れますが基本的にはこの合板の面としての強度で耐震強度を保ちます。