菊と言う名前がついてはいますがアネモネの仲間です。秋に咲く花ならではの名前でしょうね。

木の繊維断熱材は防火性能が心配なので薪ストーブ周辺は安全を考えてグラスウールを使いました。
その他の壁や天井にはほぼ木の繊維断熱材を施工出来ました、作業後は毎日掃除をしておくことも大切な仕事です。

２日目は座学です、昨日の木工所の方の話や設計事務所さんの話を聞き、それを元に自分たちなりに
語りあいます、同じことを聞いても人によって感じるところや受け止め方は違い、何倍も深く物事を知ることが出来ます。

帯広は唐松の産地でその資源を生かすための製材所は北欧製の製材機械を導入して頑張っています、あとは我々が如何にして沢山地元材を使うかにかかっています。

９月に入りました、基礎工事屋さんは忙しくすぐには取り掛かれないようですがいつでも着工できるように遣り方を出しました。やっぱり力仕事は若者にはかないません。