待合室に置く雑誌や本の棚です。
見本の写真を見ながら想像して作っています。

遣り方に糸を張って掘る位置と深さを探りながら掘って、基礎底辺部を土から砂利に入れ替えて丹念に突き固めます。雪が降ってきました、まだまだ地熱があるので大丈夫ですが人間がまだ冬仕様になっていないので寒さが身にしみます。根雪ぐらいになると体も慣れてきます。

外壁モルタルの準備が始まりました。黒い防水紙を貼ってからラスというモルタルの接着をよくする金網を又釘で留めつけます。色がどんどん変わります、構造木材ーＯＳＢ合板の茶色ー付加断熱の赤ータイベックの白ー防水紙の黒　まだまだ変わります。

玄関にはお年寄りでも楽に履物を脱ぎ履きできるように腰かけと、つかまって立てる手すりを設置します。
東川町は全世帯井戸水の町です、ここでもいい水が１５ｍの深さで湧いてきました。

明日からの基礎工事に備えて、家の位置と高さを決める仮設の遣り方をセイカツブに手伝ってもらって設置しました。釘も打てるパン教室講師です。