埋め戻し

2008/11/13 - 美瑛の家


掘り起こした土を埋め戻します。それだけではなく、室内側には砂利を敷きこみコンクリート土間を流し込む下地を作ります。基礎の天端は流し込んだセルフレベラーの精度をさらに上げるためにもう一度レベルを測量機器で確かめて、高いところを削り落します。玄関ポーチ部分は地盤の水分が凍結して盛り上がらないようにきっちりと断熱材を敷きこんでからコンクリート下地にします。

床塗装 電気工事

2008/11/13 - 2008鷹栖の家


床の塗装は乾いている木の色になるように着色しました。難しい話のようですが、ナラの床材にオイルを塗ると濡れた色(濃い色)になるのですが、自然な感じの明るい色にしたいということだったのだなと仕上がった床を見て施主様の意向を実感しました。
照明器具などの電気仕上げ工事も始まりました。

2階に風呂を

2008/11/12 - リフォームもします


創業当初からお世話になっている永山の焼肉屋さんです。昨今の物価高に対抗してオーナーさんが店の2階に住みこむことになり、押し入れを壊してユニットバスが入るように下地を作りました。

水道管

2008/11/12 - 美瑛の家


常に流れる下水道管と違い上水道管は凍結を防ぐために基礎の底よりもまだ深くに埋めます。
基礎の埋め戻しをする前に敷きこんでおけば、余計な労力を使わないですみます。

色つけ

2008/11/12 - 2008鷹栖の家


カウンターなどには焦げちゃの色を付けて、白とのコントラスト際立たせます。