床張りから

2008/05/14 - 2008東光の家


今回は1階の床を初めに張ってしまいました。作業性もいいし、何より安全です。
パネル工法では当たり前のことなのですが、在来工法では一般的ではありませんが、常識にとらわれることなく仕上がりと効率のいい作業方法を考えていこうと考えています。

土台 大引き 

2008/05/13 - 2008東光の家


まずは足元を固めます。ヒバ材(残念ながらアラスカ産)の土台を敷き、次に大引きという床を支える構造材を固定します。3尺(910mm)ごとに鋼製の束を立てて強度を持たせます。
コレは、床下にすべて防湿コンクリートを施工することによって可能になった工法です。以前は大きな部材の大引きを使って途中に束を立てませんでした、それでも強度は保てたのですが大きな木材ほど収縮が大きく床の高低差や床ナリなどの不都合も多かったのです。

土留め

2008/05/13 - 宮の森の家


高低差のある土地なので奥のほうは土留めをして平らに土地をしていきます。
ブロックの下に砂利を敷きブロック同士をボルトで締めて固定します。

木材搬入

2008/05/12 - 2008東光の家


いよいよ、明日より大工工事が始まります。
北海道上川産の柱など地元の木材を積極的に採用しました。集成材のよさもありますが、無垢の柱には木材そのものの美しさがあると思います。どのように仕上がるのかが楽しみです。
もちろん地産地消でCO2削減の効果もかなり期待できます。

いきなり王手

2008/05/11 - 子供と


最近は毎日将棋をしています。我が家のルールは「待ったあり」なので、突然のピンチでも大丈夫、でもこんなことなら子供のころにもっと将棋をしておけばよかったと思うほどに負け続けの毎日です。