室内仕上げ作業は木部のオイル塗装からはじめます。ほこりをきれいに取り去り、浸透性の高い天然オイルを塗りこみます。それが乾いたら、紙やすりで削り手触りをよくしてもう一度オイルを塗りこみます。

今年の恵方は南南東だそうです。兵庫県出身の妻軍団の家族なので恵方巻の習慣は昨今の流行とは、わけが違うようで、気合が入っています。１０時３０分に妻の実家(敷地内徒歩１０秒）に集合して手巻き恵方をたくさん作り、今年の恵方を向いて黙って一本かぶりつきました。

大工工事が今日で終了しました、道具類をトレーラーに積み込んで東川の現場に引越しです。
月曜日からは塗装屋さんに壁　天井　床の仕上げ作業をお願いします。

内装工事もほぼ終了したので、建具の調整をしました。外収納の扉は強度や耐久性を考えて構造材でもある２ｂｙ４材を使ったのですが、仕上げ材料とは違い、ソリが大きく出ることがあります。今回も１枚ソリのために建具としての機能に問題がでる恐れがあったので造りなおすことにしました。

タイル工事も遂に終わりました。長くつらいメジつめとふき取り作業でしたがきれいな全面タイルの床が出来上がりました。ステンレス製の点検孔の蓋もキリリといい印象です。