太陽光パネル運搬

2019/08/23 - 東川西4号の家

太陽光発電パネルは1年間の使用枚数を予め在庫として購入しておくことで運搬費を含めた購入金額を安くすることができるので、しばらく当社の車庫に保管していたパネルを必要な時期に現場に運びます。

仕入れの際には梱包された太陽光パネルを大型トラックから降ろして保管しておく必要がありフォークリフトが必要になります、通常はエンジンが付いたフォークリフトを使うのでしょうが高額で大きく場所も維持費をかかるので、手動ホークリフトなるものをインターネット通販で見つけて購入しました。

太陽光パネルの1つの梱包は600KG程もあるのでとても人力ではトラックから降ろしたり積んだりすることはできません、でも人力フォークリフトは油圧ハンドルを何回も押すことで重い荷を上下に1m以上も上げ下げするこできます、車輪がついたリフトは人力でもなんとか移動することができます。

本当は現場ごとに必要な時に購入して運んでもらう方がいいに決まっているのですが、経済性に見合った金額でのご提示をする為にこのような地味なこともしています。

 

 

 

天井下地・換気配管のスペース

2019/08/23 - 2019美瑛の家

天井の下地を作っています、基本的に天井はなるべく高く作り梁が見えるようにつくり、100mm程度の天井裏に電気配線などを通すようにします、しかし換気ダクトは直径が180mm程度ある断熱フレキダクトなので配管が通る部分だけの為に天井の角に配管スペースを作ります。

換気ダクトの径が太いということはそれだけ空気抵抗が少なく適切な風量の換気を行えるるということです、当社ではカナダ製の熱交換換気装置を標準仕様としていますが、以前は国産のパナソニック製を使っていました、パナソニク製はダクトの径が50mmと細くとても施工はしやすかったのですが、換気装置本体から遠くに伸びたダクトでは径が細く空気抵抗が多く十分な換気が得られないことがあり、太い径のダクトを接続できる換気装置とすることにしました。

ダウンライトの為の気密BOX

2019/08/22 - 2019美瑛の家

寒冷地住宅の気密性能を確保する為の教科書には2階の天井にダウンライトは設置しない方が良いと書いてありました、これは2階の天井は外気に触れる部分であり気密型の照明器具であっても気密性能が寒冷地で求められる程ではないので隙間風が沢山入り込むことになるのでそのように書かれています。

ですが天井面でダウンライトの設置部分にしっかりとした気密BOXを予め埋め込んでおき、配線も気密粘着テープで穴を塞げば隙間風の入る余地を無くすことができます、そして気密性能が低いのにも関わらず割高な気密型ダウンライトを使うことなく一般形のダウンライトでも気密を確保して2階の天井にダウンライトを設置できるという訳です。

 

唐松板のウッドデッキ

2019/08/22 - 東川西4号の家

玄関に続く大屋根に覆われたウッドデッキは外壁同様に地元産の唐松の板です。

厚みは35mmと床としての強度を十分持たせられる厚みです、自然防腐剤のウッドトリートメントも塗布するので外壁と同じ雰囲気で統一感があります。

唐松はエゾ松やトド松よりも固く樹脂も多いので腐りにくく強度もあるので外壁やウッドデッキにはとても良い樹種です。扱い易さからツーバイフォー材(SPF材)をウッドデッキに使う会社もよくありますが柔らかく腐りやすいトウヒ材である場合もあり数年で腐るので当社ではウッドデッキにはSPF材は使いません。

*SPF材も適材適所でとても優れた木材ですので当社でも屋根タルキ等に使っています。

唐松板壁の長さ切りと薪としての活用

2019/08/21 - 東川西4号の家

外壁の唐松板は窓上のそうですが、基礎の部分も長く伸ばしておいて一斉に真っすぐに切り詰めて長さを揃えます。

このようにして出た木くずは薪として適当な長さに切って袋に詰めておきます、薪ストーブを設置していただいたお客様の現場ではご希望に応じて薪袋をプレゼントさせていただいています。

薪ストーブの薪として針葉樹は良くないとか、合板が少しでも混ざると良くないという話もありますが、20年以上薪ストーブを使い続けている私の経験上では何ら問題はありません。確かに広葉樹に比べて針葉樹は樹脂がおおくススが煙突に付着しやすいように思いますが、年に1回煙突掃除をしていれば詰まることはありませんし、合板に含まれる接着剤が薪ストーブ庫内温度を高めストーブを痛めるという話もありますが、合板だけ沢山詰め込んで焚けばそのようなこともあり得ますが、合板と無垢材を混ぜてくべれば問題ありません。いずれにしても数年でストーブ庫内の炎に直接触れる部分は劣化して交換の必要がありますし、交換部品は薪ストーブメーカーが責任をもって供給してくれますのでメンテナンスしながら永く使い続けられます。