屋根面や壁内部の電気配線をしています。

照明器具やスイッチ、ｺﾝｾﾝﾄだけでなく、TVアンテナや太陽光発電の配線も含めて壁や天井裏に隠れる部分を配線します。

壁を囲う前にユニットバスを現場で組み立てで設置します。

床下はすでに断熱済みで浴槽も断熱浴槽ですが浴槽の外壁側にｸﾞﾗｽｳｰﾙ断熱材を追加して更にお湯が冷めにくくしてエネルギーロスを少なくします。

雪解けも進んできました、玄関前堆積した雪が固まった氷を割って安全に作業ができるようにしました。

屋根面は専用の通気部材を屋根タルキの間に入れて屋根表面と断熱層の間に外気を通して屋根表面と室内の温度を完全に遮断して屋根上の雪が解けてスガモリ雨漏りのリスクを無くし、夏の高温も室内には届かなくします。

そのあとに１４０ｍｍ厚の高性能ｸﾞﾗｽｳｰﾙを2重にいれて壁に近い断熱層を作ります、まずは1枚目をいれてから電気配線を待ちます。

ユニットバスの床下も同じように２１０ｍｍ厚の高性能グラスールを敷き込んでから気密シートでしっかりとと気密施工を施しておいてユニットを組んでもらいます。