1階の床断熱は部分毎に仕上げています、初めに大引きの下に板を通してその上に透湿防水シートを張ってグラスウールの受けとします。
床下の少し冷たい空気にグラスールを直接にはさらさずに透湿防水シートを張るのは、服装のセーターの上にウインドブレーカーを着ると暖かいのと同じ理屈です、壁面も同様にグラスウールの外気側には透湿防水シートを張っています。
2021/03/05 - 春光台の家
1階の床断熱は部分毎に仕上げています、初めに大引きの下に板を通してその上に透湿防水シートを張ってグラスウールの受けとします。
床下の少し冷たい空気にグラスールを直接にはさらさずに透湿防水シートを張るのは、服装のセーターの上にウインドブレーカーを着ると暖かいのと同じ理屈です、壁面も同様にグラスウールの外気側には透湿防水シートを張っています。
2021/03/03 - 春光台の家
外回りの仕事がひと段落して室内工事も始まりました。
まずは床を支える構造材の210mm厚の大引き材に断熱材受けを作って高性能グラスウールを2重に入れて210mm厚の床断熱を作ります。
床下は外気を違い氷点下になることはないので壁のような315mm厚断熱までは必要ありません。
2021/02/27 - 春光台の家
1階の外壁はモルタル塗りなので通気層の上にモルタル下地板を打ちつけます。
板の収縮が少ない幅の狭い板をあえて隙間を開けて打つ事でモルタルのひび割れを防止しています。