間柱いれ

2013/01/26 - 末広の家


柱の間に入れる少し薄い柱を間柱(まばしら)と言います、室内外の下地になる構造材に準じた大切な部材です、窓を入れるのにも必要なので屋根工事が天候悪化の為できないので先行して進めています。

屋根通気層との間に

2013/01/25 - 末広の家


壁もそうですが屋根にも通気層を設けます、その室内側との境界には透湿防水防風シートを張ることが大切です、室内からの湿気を通気層に逃がし、防水もして更に風を防ぐことで断熱材の性能を最大限い発揮できるようにしてくれます。
午後から急に嵐になってきたので屋根の仕事は中断しました。

鳩小屋も

2013/01/24 - 末広の家


2階の個室は屋根が下がってきて窓を付けにくいので一部小さな屋根を付けます、私は鳩小屋と言っていますが、その部分のタルキも掛かっています、母屋のタルキとの接続のため今は細くなっていますが、断熱材を入れる空間は後から下に付け足すようにしてどこも同じ断熱性能を保つようにします。

屋根タルキ

2013/01/22 - 末広の家


屋根タルキがかかってくると家の形がよりはっきり見えてきます。
強度というよりも断熱材を入れる巾を確保するために大きなタルキを使っています。

登り梁

2013/01/21 - 末広の家


屋根の勾配方向に渡した梁を登り梁と言います。構造的にいいのですが室内天井面に格好良く構造材が見えるのも魅力です。