付加断熱下地すすむ2

2013/02/14 - 末広の家


断熱材のグラスウールを濡らさないように1面ずつ完了させていきます、昨日西面1階部分を仕上げました、今日は北面です、200mm厚の断熱材下地部分はもちろんなのですがその下地材の隙間には50mm厚のグラスウールを詰めておきます。

付加断熱下地すすむ

2013/02/13 - 末広の家


300mm断熱の付加下地進んでいます、躯体にどのように固定するか試行錯誤しながらやっています。

300mm断熱の窓周り

2013/02/12 - 末広の家


300mm厚の壁断熱のために外側に200mm付加します、窓は壁の中間部分に付けることにしました、従来通りに外側に付ければ納まりは良いのですが室内側から見た窓が出窓状になり空気の対流が悪く窓の結露が酷くなることが予想されます、内側に付ければその危険性は最小になりますが窓際の機能性とデザインが今一つなので中間としています。

付加断熱下地

2013/02/09 - 末広の家


300mm断熱の付加断熱部分は200mmです、2BY10材を使うという方法もあるかも知れませんが固定方法や収縮の影響を考えると梯子のように200mmの付加断熱下地材を作るのが良いようです。

サッシ搬入

2013/02/08 - 末広の家


窓(サッシ)の搬入です、窓には室内の熱を逃がさずに冬場には太陽の温かい日差しを室内に取り込むという相反する要素を要求するのでその選択は難しいのが実情です。3重ガラスにすれば室内の熱は逃げにくのですが日差しからの温かさはずいぶん減ってしまいます。そこで2重ガラスを選んでいるのですが今回からガラス間の隙間を従来よりも4mm増やして16mmの空間を取ったガラスに変更してみました、それだけでかなり熱が逃げにくくなり日差しは従来品と同様に入り込む仕様です。