2階の床ができて足場が良くなったところで2階部分の構造材の建て方です。
雪がちらついていますがブロアーという風を出す機械で吹き飛ばしながら雪が接続部分に挟みこまれないように気を使いながらの作業です。

昨日組みあがった1階部分は仮の筋交いでしっかり固定しておいてから2階の床を敷いていきます。

柱を立ててクレーンから吊った梁を掛けます、1階部分の構造材が組みあがりました。
寒さはありますが晴れて空気も澄んだいい日です。

1階の床下地です、２８ｍｍのカラマツ合板を接着剤と釘でしっかりと留め付けて床の水平強度と垂直強度の両方を保ちます。ここで使う接着剤は床鳴りを抑える特殊なもので氷付く心配もないものです。

家は下から作っていきます、大工工事は土台敷きからです、基礎の上に高さと位置を正確に設置していきます。