300mm壁断熱の場合は基本的に窓の重量を支える意味もあり窓は壁の中間(内付け)としていますが、内付けの場合外壁面での水切り等のコストがかかります、そこで北側等の比較的小さな窓は今回は下地を強化して外付けとしました。南側の大きな窓は従来通りの内付けです。
2019/04/02 - 東川 大改装の家
300mm壁断熱の場合は基本的に窓の重量を支える意味もあり窓は壁の中間(内付け)としていますが、内付けの場合外壁面での水切り等のコストがかかります、そこで北側等の比較的小さな窓は今回は下地を強化して外付けとしました。南側の大きな窓は従来通りの内付けです。
2019/04/01 - 東川 大改装の家
東側には旭岳を見る大きな窓を設置します。大きな窓も含めすべての窓がトリプルガラスサッシなのでサッシを枠を固定してから重いガラスをはめ込みます。
2019/03/30 - 東川 大改装の家
壁の付加断熱材の次に透湿防水シートを張ってから外壁材を長持ちさせる為に通気層を設けて外壁材を常に乾いた状態に保てるようにしておきます。
今回は外壁材が長尺板金なのでその意味よりも壁の中に室内の湿気が入り込んでもスムーズに排出できて壁の中での結露を防ぐことが主たる目的になります。
2019/03/29 - 東川 大改装の家
リノベーションの良いところは資源を無駄にせずに建築費を新築に比べ安くできること、それと大きく育った庭木を直ぐに楽しめることもメリットといえると思います。このモミジの木はおそらく植えてから数十年経った樹でしょう。
2019/03/28 - 東川 大改装の家
壁の付加断熱グラスールを詰めています、100mm厚の高性能グラスールを2重に入れて200mm厚の断熱層として躯体部分の105mmと合わせて305mm厚の壁断熱層を作ります。
グラスールを詰めた面から雨や雪がかからないように透湿防水シートで覆います。