屋根面の断熱気密が完了して石膏ボードを張って仕上げます。

一部ﾛﾌﾄの天井だったり吹き抜けの天井になります。

屋根面の断熱が完了し下地材設置とﾀﾞｳﾝライトの先付け気密BOXをつけてから防湿気密シートを施工します。

屋根タルキを支える構造材の母屋には建て方の時に細く先張り気密シートを張ってあるので母屋の上下で先張り気密シートと密着させて屋根面すべてが一体の気密層になります。

玄関ポーチの両脇に袖壁を設けて上の方はｶﾞﾗｽをはめ込みます、腰高さまでの袖壁は厚い唐松板を張ってから隙間を隠すようにもう一枚唐松板を打ち付けます。

屋根面の電気配線を通してもらいそれを挟むように２枚目の高性能ｸﾞﾗｽｳｰﾙ１４０ｍｍ厚を入れています。

ユニットバスの床下になる部分も２１０ｍｍ厚の高性能ｸﾞﾗｽｳｰﾙ断熱を施し防湿気密シートも巻き込んでおきます。

排水管はあらかじめ出して気密処理しておき、この上にユニットバスを組んでらいます。