間仕切り壁の下地

2020/01/31 - 東川町東2号の家

1階の部屋ごとを区切る間仕切り壁の下地です、予め筋交を入れている部分も含めて間柱を入れたりします。

大きな吹き抜け

2020/01/30 - 東川町東2号の家

リビングはほぼ全部吹き抜けです、階段もかかりオープンな空間になります。

2階部分の窓からも光がリビング入りとても明るく暮らせると思います。

 

2階の天井と壁

2020/01/29 - 東川町東2号の家

2階の壁を張っています、天井は屋根の高さで傾斜して高くなっていきます、低いところは背の高さぐらいですが一番高い部分は3.6m程の高さなおでとても解放感のある空間です。個室部分はロフトにも活用します。

 

ロフトの間仕切り壁

2020/01/28 - 東川町東2号の家

屋根面で断熱気密を作っているので簡単にロフトを作ることができます、ロフトには間仕切り壁を設ける場所と手摺等で下の階とつながった空間にする場合があり、用途に応じて使い分けます。

ロフトの窓から今日は綺麗に旭岳が見えました。

窓の納まり(壁中央)

2020/01/27 - 東川町東2号の家

300mm断熱の場合の窓を設置する位置を壁の中央部分にする場合と壁の外側につける場合があります。

上の写真は壁の中央納めです、壁中央だと室内の窓台が狭くなりますが屋外側にも窓台のような水切りがついて概観の印象は良くなりますがコストは高めになります。写真下の壁外納めは室内の窓台が広く使えて出窓のよう感じになり、コストも抑えることができますので、それぞれの良さを考慮して同じ家でも場所によって窓の付け方を変えます。