基礎の立ち上がり部分(布基礎)の型枠作りが始まりました。
今回から従来の基礎断熱ではなく床面で断熱をする床暖断熱にします、そこで基礎の屋外側は左官仕上げをするのではなくコンクリート打ちっぱなし仕上げとします。打ちっぱなしということは仕上がりの良い綺麗な基礎コンクリートにすることです、その為施工精度も上がりますし、型枠材もオレンジ色のパネコートという専用の型枠材を使います。
2019/10/19 - 東川町東2号の家
基礎の立ち上がり部分(布基礎)の型枠作りが始まりました。
今回から従来の基礎断熱ではなく床面で断熱をする床暖断熱にします、そこで基礎の屋外側は左官仕上げをするのではなくコンクリート打ちっぱなし仕上げとします。打ちっぱなしということは仕上がりの良い綺麗な基礎コンクリートにすることです、その為施工精度も上がりますし、型枠材もオレンジ色のパネコートという専用の型枠材を使います。
2019/10/17 - 東川町東2号の家
基礎の鉄筋は強度を保つ大切な要素なので住宅瑕疵担保保険の1回目の検査を受けてから基礎底部の生コンクリート打設を行います。
車庫は検査対象外なので初めに車庫の床から生コン打設です、車庫床はそのまま仕上がり床になるので左官屋さんが均してまばらにですがテラコッタタイルを埋め込みます。
2019/10/16 - 東川町東2号の家
車庫の基礎は住宅のように地盤を掘って地中深くに埋めるのではなく地盤を平らにして断熱材を敷き詰めて凍上を抑え、周囲は断熱材が隠れる程の盛り土で納めます。
これから鉄筋を組んで強固な床面になるようにします、十字になった仕切り板はコンクリートのメジとして1面あたりの面積を少なくしてひび割れを防ぐのが目的です。
2019/10/15 - 東川町東2号の家
住宅の基礎と車庫の基礎は同時進行です。
車庫部分は全面コンクリート盤をつくった上に物置の布基礎と車庫の独立基礎を立てる形になります、そこで地盤も全面砂利を厚く敷いて付き固めて強い地盤に調整しておきます。
2019/10/12 - 東川町東2号の家
鉄筋のベース部分が出来上がるとベースのコンクリート型枠を組みます、高さ150mmなので幅広の板をつなげて型枠とします。それから鉄筋の立ち上がり部分(布基礎)を組みます。
瑕疵担保保険の鉄筋検査とベース部分の生コン打設は来週木曜日の予定です。