Aの家は付加断熱施工が終わり家全体をタイベックシート（防水透湿）で包み窓周りはテープで丁寧にとめて防水を完成させます。
Bの家はカラマツ外壁を張り始めました、ウッドロングエコというカラマツ自体の防腐効果と色を引き立てる素材を塗りながらの作業です。少し時間がかかりますが自然ないい色に変わってきます。

こぼれ落ちたドングリから芽生えたナラの木です、新緑の美しさは気持ちに響きます。

プロのお掃除屋さんに美装をしてもらい完成です。
見学会は土曜日１０時からです、イラストをクリックすると少し大きくなりますので地図をご覧ください、わかりにくい場所なので迷ったら090-7513-8435(藤井携帯）にご連絡ください。

Bの家は屋根板金が葺き進んでいます、天窓の細工は慎重に行います、通常の長尺板金ではなく６ツ切りという昔ながらの葺き方をあえて採用し風情のある景色の仕上げます。
Aの家はグラスウールで付加断熱を施工しています、厚い断熱を施すには下地木材を組んでグラスールを充填するのが外壁の強度のことも考るとベストだと思います。

数年前に帯広の真鍋庭園で買ってきたクラブアップルの木です、ターシャチューダーの庭のシンボルツリーとして写真集に載っていた花で欲しかったのですがどこにもなくて諦めていたところで出会ったので嬉しかったことを今でも覚えています。