庭木の剪定の時期です、雪の上なので脚立がなくても届くのもいいですしこの時期が木にとっても良いようです、義父が切って置いておいた枝をくわえて喜んでいるのもいます。

建具の枠加工です、おもに吊り扉にするので鴨井に溝を掘り込みアルミのレールを埋め込みます。

針葉樹の葉が生き生きしてきました、色つやが真冬に比べよくなってきているのです、微妙なちがいではありますが。

軒天（ノキテン）の塗装です、通常は水性塗料を使うのですが今はまだ凍結の恐れがあるので油性塗料です、水性塗料に比べ扱いにくいのでより丁寧な作業が必要です。
現場での木材加工に使う自動カンナの刃を研ぎ屋さんに切れるように研いでもらっい交換しています、機械や道具をきちんとメンテナンスしてこその奇麗な仕上がりですから。

まだまだ雪山うず高くそびえています、昨日の雪で化粧をして真冬のようにな美しさです。