暖かな日が少し続いたので雪が締まってきました、こうなると雪の上を歩きやすくなり林業仕事には好都合な時期です。

外壁に面する壁は気密シートで土台から２階の桁そして屋根面へと連続させて施工します、その途中には窓もあれば梁がささってくる箇所もあります、そのすべてを丁寧にテーピングすることが隙間風の少ない高気密住宅を作るコツです。
屋根ではアスファルトシングルへの専用接着剤であるシングルセメントを所定の箇所に塗りながら葺き進んでいます。

真冬にはこんなに鮮やかな夕焼けは見なかったように思います、季節が変わって夕焼けも色づいたのでしょうか。

壁の気密シート施工です、窓周りは丁寧にシートを折り込んでテーピングすることが大切です。
屋根の上ではアスファルトシングル葺きが進んで、車庫部分が葺きあがりました。

２月の日ごと発電量のグラフで。
初めのころは雪落しが不完全だったためか１０KW程度の発電量が続き、８日から１５日までは大雪が続き雪下ろしをせずにほおっておいたせいで０KWが続きました。１６日に天気が回復して気温も上がったので雪を落とし発電開始です、最高に発電したのは１９日の２３KW/ｈ。月間の総発電量は２５３KW/ｈです。
まだ改善点や問題点はありそうです。