付加断熱のグラスウールをタイベックシートできちんと覆い外からの防水をして、室内からの透湿もきちんとできるようにして通気層に導きます。
断熱材には断熱を、坊水シートには防水をそれぞれ受け持ってもらいます。

家の解体も初めから重機で壊すのではなく資源ごとに分別して室内から分解し再資源化できるものとそうでないものを分けながら手作業で解体します。

朝３時半い出発して紋別港です、こんなに早起きの理由は一つ、鮭です、去年の栄光が忘れられずやって来ましたが鮭の気配は全くなく、小魚釣りになりました。
いい型のチカが大量、それと鰯、鯖、ワカサギ？（多分チカの子）、ウグイも１匹混じっていました。

この時期でも紫陽花の花が残っています、でもほとんどドライフラワーのようになっていますが、それはそれで秋の感じがします。

美瑛町旭地区での建て替え工事です。
まずは築５０年以上の古家の解体からです、昔の家の屋根は柾葺と言って薄い木の板を重ねて葺いていました、こうして屋根裏を見るとその当時の柾が残っていて家の歴史を感じます。