屋根に四角く飛び出した部分はステンレス煙突を屋根の頂上よりも高くする必要があるのでその支え
となります。屋根の上と下から煙突を固定します。

四角い家の外周に筋交いを入れて強度を保ちその内側にデッキ部分を作ります、見せる筋交いは慎重に作業を進めます。屋根の見切り部分である淀は板金加工をしてもらいます。

名前はわかりませんが私がここに住む前から生えていた木です、蕾は薄ピンクで咲き出すと真っ白の八重咲きです、１５年以上経ってもほとんど木自体は大きくなりませんがとても華やかな美しい花を毎年楽しませてくれます。

2階の外壁は唐松板を張ります、そのために下地には防火性能のある無機質合板であるダイライトを張ります、重たくて大変です。
1階部分は今回はじめて板金の４ツ切りを壁に張ります、下地はOSB合板といろいろします。

数年前に帯広の眞鍋庭園で買ってきたクラブアップルが満開です、見事に赤い花が咲きみだれています。自生の花りんごもそろそろ咲き出しそうです。