石膏ボード下地

2011/06/11 - 東旭川の家


屋根面の断熱材をいれたら、石膏ボードを打ち付ける下地木材を入れます。
わずか18MMではありますがその分グラスウールを押つぶしてしまうので端をカッターで切れ目をいれて弾力を戻します、地味なことですがこういうことの積み重ねが大切だと思います。

ルピナス

2011/06/10 - 北海道の四季


春先から初夏にかけて怒涛のように咲き乱れた北海道の花達もこのルピナスが咲くと少し落ちつてきますが、ルピナスは北海道らしい良い風景になります。

屋根断熱はつらい

2011/06/10 - 東旭川の家


屋根面に沿って断熱する屋根断熱はどうしても上に向かって材料を入れるので重力に逆らっているので断熱材も落ちてくるし、ガラス繊維の埃も降ってくるのでマスクは必須、腕も疲れます。
平らな天井断熱ならば機械でブローイング吹きこみ断熱ができるので簡単ですがそれでは面白くない家ですよね。

カッターで切れる

2011/06/10 - ひじり野の家


アスファルトシングルはグラスファイバー繊維にアスファルトを染みこませた素材なので裏側からならばカッターで切ることができます、でも表面は石があるので刃がたちません。

新住協ほぼ無暖房ゼミ

2011/06/10 - エネルギー


高性能住宅の次の目標になるほぼ無暖房住宅を開発するための鎌田教授ゼミです。断熱の厚さを増すための方法を我々会員の意見も聞いてもらい良さそうな工法を考えたり、基礎の形状から替えてみる方法は行政の許可権から替える必要があるものの何とか成り立ちそうな話し、ガラス性能は熱を逃がさないだけでなく太陽光を取り入れる性能も重要なこと、こうしたて建物の性能をとことん上げてから電気に頼らない暖房給湯器を選び最後に太陽光発電パネルを屋根に載せればほぼ無暖房どころか二酸化炭素排出マイナスの夢の家造りの道が見えてきました。