結晶

2011/02/11 - 北海道の四季


雪の結晶ではなくて、霧か水蒸気が足場にぶつかってできた結晶です、木々もびっしりと結晶に包まれて輝いていました。

通気胴縁

2011/02/11 - 名寄の家


2階は唐松板の外壁です、胴縁(18mm×45mm)の木材で通気層を作ります。
通気は縦に作ることが基本です、基礎部分から導入した空気を壁から軒そして棟まで導き高低差による気圧や温度差で自然に空気を流す仕組みです。

雪払い

2011/02/10 - 北海道の四季


少しでも雪が降った日にはアーチの上に積もった雪をクレーンの先につけた箒で払っています。
なんともダイナミックな雪払いですね。

床合板

2011/02/10 - 名寄の家


外回りを先行して進めていましたが今週末に室内の電気配線をしてもらう都合もあり、床合板を張りました。28mmもある厚手の合板なので根田という下地木材を使わずに大引や土台といった構造材に直接張り付けることができるので水平面の強度も格段に高めることができます。
床下に残ってしまった取りきれなかった雪や氷は室内造作中に暖房した風を床下に送り続けて完全に乾かします。

木の芽は感じている

2011/02/09 - 北海道の四季


日差しが強くなり、暖かな日には外も快適な時があるようになりました。
ライラックの芽が大きくなったのでしょうか?元から大きかったのかわかりませんが、春が近くなってきたように感じます。