雨樋 いろいろな配管

2009/12/04 - 東川の歯医者さん


住宅部分の三角屋根はアスファルトシングル屋根材なので雪が落ちてこないので雨樋をつけることができます。特に医院部分側は医院の屋根に雨だれが落ちると賑やかになってしまうのでそれを防ぐことができます。
室内では水、お湯、暖房、そして高圧エアーといろいろな設備配管を張り巡らせます、特に一般家庭では高圧エアー配管を通すことなどないので珍しい部材も見受けられます。

ダウンライトは

2009/12/03 - 北彩都の家


従来は断熱を施す天井にはダウンライトは気密性能の劣化が心配されることからあまり施工しないようにしていましたが、ダウンライト自体の気密性能に頼ることをあきらめて建築で箱を作り自らの施工で気密を仕上げることでダウンライトの設置を自由にできるようにしました。

給水工事

2009/12/03 - 東川の歯医者さん


井戸水の町なので医院部分も勿論井戸水です。飲むにはそのままが美味しく衛生上の問題も全くないのですが、法律で塩素を加えなければ営業用の水にしてはならないという規定があるので美味しい井戸水に塩素を加える装置を設置しています。

天井断熱 外壁仕上げ

2009/12/02 - 北彩都の家


天井にグラスウールを入れます、通常吹き付けの断熱材を天井に入れることが多いのですが、傾斜天井の場合ずり落ちの可能性があることと、板状のグラスウールのほうが同じ厚みでも断熱性能が高いので手間はかかりますが1枚づづ板状の断熱材を入れるやり方をしています。
外壁のモルタル仕上げも、パターンをつけての最終仕上げ作業に入っています。
塗り方によって施工性や耐久性も違ってきます、デザインだけでなくいろいろな要素があってその材料ごとに塗り方が決まってきます。

板張り

2009/12/02 - 東川の歯医者さん


板の2枚目を始めています。145mm巾の板を打ち付けて塗装を施し、その上の継目部分に50mm巾の板を打つつけます。初めに塗装しておくのは施工性と板の収縮に備える2つも意味があります。